灯り

雨上がりの道を 並んで歩いてく
ほら気持ちいいよと 君が裸足になる
目覚める前の街 こうして二人占め
ほらもうすぐそこに 真っ白な一日

今日を何色にしよう 悩んでるうちに終わる
そんな過ごし方でも アリだよねと笑う

すぐ辿り着くのは 何かもったいないから
寄り道しよう 君は鼻歌まじり

そんなに急いで行くと すぐに疲れちゃうからね
道端に咲く花 見つけて立ち止まる

水面にうつる朝日のように 君はいつも世界を照らすから
あたり前の事でも特別だと思える
瞳にうつる景色のすべて まるで宝物に思えて
君の真似して両手を広げ空を抱きしめた

絶対大丈夫 あなたといる世界なら
素敵だからと 君は微笑んでる

もしも風になれたら 君を乗せて旅をしよう
まだ半分さえも知らないこの世界を

水面にうつる街の灯に どこか感じる懐かしさに
涙流した僕を抱きしめる
瞳にうつる君の笑顔に いつも僕は救われてた
本当にありがとう ずっと愛してる 本気で思えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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灯り

在庫処分(20)改変OKです。
ARIAの主人公が好き過ぎた。

閲覧数:76

投稿日:2012/02/12 12:25:28

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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