A
怖い 見えないよ
何がどこにあるのか
目隠しされたまま
手探りで進むセカイ

B
指先に感じた温もり
触れた何かを
そっと引き寄せると
大好きな 大好きな…


s
ねぇ僕 進めてる?
後退ってない?
カッコつけて聞くんだ
…君なんだろう?
触れたものは
夢のように溶けた


A-2
暗い 闇の中
君はどこにいるのか
目隠し外せずに
何も分からない僕は…

B-2
頬を包む君の手の平
零れた涙
ばっと拭ったのは
大切な 大切な…


s
ねぇ僕 進めてる?
後退ってない?
君を頼りに歩く
…もう怖くない
君がこの手
引いてくれてるから


s
ねぇ今 伝えたい
ただ君がいれば
どこでも行ける気がする
『―信じてるから―』
繋いだ手が
少し熱を帯びた


C
前は見えないけど
信じるものはきっと
導いてくれるんだ
光の先へと


D
―目隠しされたまま
手探りで進むセカイ―




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

メカクシセカイ

どんなに道は外れても
どんなに終わりが遠ざかっても
どんなに周りが見えなくても。
道標になるものには、既に手が届いている。

閲覧数:118

投稿日:2012/03/26 15:14:35

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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