部屋でひとり 窓の外をぼんやり見ていた
届いてるメールに返す事さえできず
佇んだその姿が、窓ガラス 朧気に映る
ごめんね いつも,一緒に居ても
上辺ばかり見てたんだね
本当の姿に気づけなくて
ごめんね、いつも、君の前で
わがままばかり言ってたのに
包み込むように愛してくれた
もう迷わない ガラスに映る自分に言った
朧気な 自分がはっきりと見えた
何してるの?さりげないメール
今返すよ、心を込めて
ごめんね、いつも、君の思いに
素直にふれる事 出来なくて
君からの優しさ 見過ごしてた
ごめんね だけど、もう大丈夫
これからは素直に言えるよ
誰よりも君のこと 大好きだよ
00:00 / 04:06
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想