誰にでもそっけない冷たい人
そんなイメージのある　一人の男の子
それが　あなただった
何を言っても　無反応のあなた
どこか　惹かれるところがあって
気付けば　気になる人でした

明日が　同じ日にはならない
もしかしたら　来ないかもしれないのに
それでも　初めて言ってくれた言葉
『それじゃあ、また明日ね』

誰にでもそっけない冷たい人
そんなイメージのある　あなたの特別
それが　私だったら
何に対しても　興味のないあなた
あの頃は　愛してくれていたよね
気付けば　最愛の人でした

明日が同じ日にはならない
もしかしたら　来ないかもしれないのに
たとえば　最後がそっけないあなた
『それじゃあ、寂しいんだよ』

明日は　いつの日か消えてしまった
もしかしたら　壊したのかもしれない
今日で　最後だ　そんなの嫌だ
それでも　あなたは言うんだ
『それじゃあ、また明日ね』