-A-
ずっと同じことの繰り返し
繰り返す習慣。
そう。完成されたキミは
君を破棄して

-B-
「痛いから。もっと。」
わかってる。苦しい
辛い空想を描いても
キミは止めないんだろう?

気づいていないから。

-S-
「ただ嫌いになりたかったんだ。」
嘘つき。キミはどうせ
君を嫌いで、ただ泣く泣く
「好きになりたい。」
なんて嘘だけど。


-A-
すっと抜けたキミは仰ぐ
実は青く切なく。
さぁ。破棄された君は
キミを完成させ

-B-
「嬉しいんだろ?な。」
ありがとう。楽しい
現は儚い永遠だけで
君はただ涙を流した。

自分に気づいたから。

-S-
「ごめんな。好きだよ。」
嘘つき。君はどうせ
キミが大好きで、知って欲しかった
「キミは嫌いなんだろう」
なんて嘘だけど。

「嫌いは嘘なんだけど」
「知ってたよ。」
「キミは嘘つきだね」
「知ってるよ。」
「「 」」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定{楽曲募集}

自己満です。
楽曲募集も自己満です。

閲覧数:115

投稿日:2011/01/13 17:12:19

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • 蝶捕銀糸

    蝶捕銀糸

    その他

    鏡美姫さん>>ご指摘の通りですw
    やはり物語制作師様は私の見えていないところが見えていますね。

    今ふと思ったのですが
    片方を「」付けで片方を地の文という形で
    対比させてみても面白いかもしれませんね。

    まあ作曲師の言うことなど高がしていますがw

    2011/01/15 19:57:13

  • 蝶捕銀糸

    蝶捕銀糸

    ご意見・ご感想

    どうもです。
    頼まれたら黙っていられない蝶捕銀糸です。
    無理な時はきちんと断りますがw


    嘘つき、と言っておきながら
    なんて嘘だけど、という言い回しが好きです。
    あと最後の落とし方もうまいです。
    いやぁ、センスあるなぁ、と。

    テーマも割かとしっかりしてますし
    中身は問題ありません。

    ただ文章としてはいいのですが
    曲をつけて歌にすると少し問題がある気がします。

    まずは句読点(、や。)やカギ括弧(「」)ですね。
    これらは歌にするとほとんど意味をなさないので
    使う量を減らすべきだと思います。
    ※使うなとは言いません。
     歌詞は“見せる”目的も担っていますので。
     ですが多すぎると歌詞なのかただの文章なのかが分かりません。
     意識させたいところにちょっと加えるだけで十分です。
    ※音にならないなら別につけてもいいじゃないかと思うかもしれませんが
     上記のとおり歌詞には“見せる”目的もあります。
     “読む”分には構いませんが“見せる”となると
     見やすさも重要になってきますので
     飾りが多いと見にくくなってしまいます。
     逆に徹底的につけて
     文章として“見せる”のもありかもしれませんが
     推奨しませんw

    ※これらは歌詞に対する直接的なアドバイスではないですねw
     でも早いうちから歌詞の書き方に慣れていてもいいと思います。

    あと声に出すと分かると思いますが
    「君」が多すぎると思います。
    歌詞では「君」、「キミ」と飽きさせずにできますが
    歌ってしまえばすべて「きみ」です。
    少ししつこくなってしまうかなと。

    ところどころカバーできないほどの字数ずれも見つかります。
    コンセプトはこのままでいいので
    もっと“音”にこだわって作ってみたら
    ずっと良くなると思います。

    すいません
    また無駄なところで長々と語ってしまって。
    悪い癖ですw

    多少なりとも参考になれば私は嬉しい限りです。

    2011/01/13 19:07:34

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