ブルーブルースカイ


あの屋上から 見てた地平線
はるか彼方で かすむ飛行機雲
そよぐ風に 吹かれながら
見上げる空が 大好きだった

雨が降る日は 屋根の下で
足元濡らしながら 雨音を聴いた
あの先にある 雲の切れ間から
何かが差し込む気がして

空の彼方には 何があるのかな
そんな事を思う 澄みきったブルースカイ
現実や科学だけじゃ説明できない何かが
夢や希望に似てる気がしたんだ


たまにいる先客 いつも隅のほう
この場所が好きだと キミは笑ってみせた
同じ気持ち 持っているよな
言葉に出来ない 不思議な気持ち

あの屋上の隅で聞いた 大きな夢
それは確かに キラキラと輝いてた
前だけ見て 夢中で話す
横顔見るのが 大好きだった

空の向こうには 誰が居るのかな
人と人を繋ぐ 無限のブルースカイ
誰にも話せない あふれる想いも
この場所でいつも 空に放っていた


空を見上げると 昨日のことのように思い出す
今でもキミがどこかで頑張ってるなら
この場所からエールを送るよ


空の彼方は どこにあるのかな
キミの元まで続け ブルーブルースカイ
あの頃みたいに 願いを込めて飛ばせ
この想いが キミまで届きますように

そんな事を思う 澄みきったブルースカイ


Lyric, Music & Programming: じゃんぼ@家族愛P

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ブルーブルースカイ

初音ミクオリジナル曲「ブルーブルースカイ」の歌詞です

閲覧数:154

投稿日:2013/07/01 23:58:55

文字数:579文字

カテゴリ:歌詞

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