サヨナラボクラ
-サヨナラボクラ-
詞曲/yuky
冷たく澄んでいた
十月の街はやさしい匂い
長い信号を一人で待つよ
いつもの道で
「またいつか」と手を振ったよ
君がくれた物語も
はじめから何も
無かった事にするから
嘘みたいに響く言葉
眩しいくらいに晴れた日だった
僕はきっと笑えてたのかな
もう見たくないんだ君の涙を
二人は出会った
笑い合った
傷付けた数だけの
痛みもほら
分かち合って
解り合った
つもりになって
一人になって
気付いてしまったんだ
繋いだ手が解けていく
握った思いはその手の中
傍で笑う君はいない
ありがとう
僕らはサヨナラなんだ
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