【応募用】
ハル・ハレーション(仮)

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久しぶりにあった君は
あの頃と変わらず元気そうだった

君は私を好きで、私は君を好きで
それが不安で不安で不安でそして幸せで

つないだ手は震えていたね
君の耳は真っ赤だった
愛しくて 愛しくて

君は想像力があった、その分苦しんだ だから 
私は君の住むその惑星(ほし)を目指していた

もう泣きそうだよ、春、ハレーション
せつなさと後悔が入り乱れてる
だから前にすすまなきゃ ねぇ
祝福の言葉を
光差す目を細める
舞い散る花びら、そして君は、晴れやかに笑った



あんなに全力で誰かを愛するのは
もうこれからないかもねって
そうだねって二人で

笑い合う 何気ない仕草
駅のホーム、午後3時
別々の道を歩いていく時間

今はどんな生活してる?指輪はしてないんだね
愛しさが 募ってく

君はあの惑星(ほし)でもしかして
誰かと幸せに暮らしているの?って
聞くのはやめておいた

もう泣きそうだよ、春、ハレーション
せつなさと後悔が入り乱れてる
だから前にすすまなきゃ ねぇ
祝福の言葉を
光差す、目を細める
舞い散る花びら、そして君は、晴れやかに笑った




せめて君だけは幸せにしたい
だから手放してしまったんだよ
    
ねぇ
よろこんでる?って無邪気に聞く君に
ほんとうに喜んでるよって
答えるのが精一杯 僕のずっと大事なひと


もう泣きそうだよ、春、ハレーション
せつなさと後悔が入り乱れてる
だから前にすすまなきゃ ねぇ
祝福の言葉を
光差す、目を細める



あぁあの頃の2人、ハレーション
せつなさと後悔が入り乱れても
こうして笑って話せること 自信にしていいかな
これからもどうぞよろしくね
風が吹き、花びら散って、そして
愛しさだけ残った


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初めて歌詞を作るのに挑戦しました。
すんさんの音楽に春のせつなさを感じ、晴れやかな祝福の歌にしてみました。
文字数など合わないところは変更しますので教えてください。
ちなみにハレーションは写真を撮る時に強い光が入りすぎて、写真に光の輪や筋が強く映ってしまったり、暗いところまで明るく映し出されてしまう現象のことだそうでこの音楽に合うかなと思いました。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

ハル・ハレーション

募集用に作った歌詞です。
春の切ない祝福の歌です。

閲覧数:139

投稿日:2018/02/09 13:48:31

文字数:948文字

カテゴリ:歌詞

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