【overtake　～自由と夢の恋物語～】

Ａ

【自由】と叫び　有名人に
地味なヤツなのに　風吹いた

Ａ

寡黙(カモク)と呼ばれ　存在なくて
腐れ縁のワタシ　謎だらけ

Ｂ

不思議だね　カモクを変えさせた転機
内に秘めた熱意　輝き出す

Ｓ

駆け出した　その先で　想いを解き放ち
仲間集い　比例する　情熱　吹き荒れて

駆け出した　風の中　追い風　咲き乱れ
想い描く【自由】　期待受けて　会長になる

Ａ

カモクの背中　ワタシは見てた
腐れ縁　なんて　意味ないよ

Ａ

自分の気持ち　今更　気付く
いつの間にか　会話　ないままに

Ｂ

想いすら　言えない　もう　自信ないよ
沈む気持ち　友の励まし　受け

Ｓ

追い駆ける　決めたから　想いを大切に
出来る事を　探してる　自信を持つために

駆け抜ける　最後まで　バトンを受け継いで
仲間達の【夢】を　繋ぐために　今　加速する

Ｃ

学園祭の　仕切りで
ワタシの想い　輝き　はじめてる

勢いで　駆け回る　日々に
カモクが見てるの　気付かずに

Ｓ

トラブルが巻き起こる　奮闘　繰り返し
人の波に　負けないで　ワタシは駆け抜ける

追い越して　つまずいて　カモクと目が合うよ
伸ばす　掴む　二人　共に行こう　【夢】はじまるよ


＜詳細ひらがな仕様＞


【おーばーていく　じゆうとゆめのこいものがたり】

Ａ
（４＋３＋４＋３
　３＋２＋３＋２＋３　＝　２７文字）

じゆうと　さけび　ゆうめい　じんに

じみな　やつ　なのに　かぜ　ふいた

Ａ
（４＋３＋４＋３
　３＋２＋３＋２＋３　＝　２７文字）

かもくと　よばれ　そんざい　なくて

くされ　えんの　わたし　なぞ　だらけ

Ｂ
（５＋４＋２＋３＋３
　３＋３＋３＋４＋２　＝　３２文字）

ふしぎだね　かもくを　かえ　させた　てんき

うちに　ひめた　ねつい　かがやき　だす

Ｓ
（５＋５＋４＋５
　３＋３＋３＋２＋４＋２＋３
　５＋５＋４＋５
　３＋３＋３＋３＋３＋２＋３＋２　＝　８０文字）


かけだした　そのさきで　おもいを　ときはなち

なかま　つどい　ひれい　する　じょうねつ　ふき　あれて


かけだした　かぜのなか　おいかぜ　さきみだれ

おもい　えがく　じゆう　きたい　うけて　かい　ちょうに　なる

Ａ
（４＋３＋４＋３
　３＋２＋３＋２＋３　＝　２７文字）

かもくの　せなか　わたしは　みてた

くされ　えん　なんて　いみ　ないよ

Ａ
（４＋３＋４＋３
　３＋２＋３＋２＋３　＝　２７文字）

じぶんの　きもち　いまさら　きづく

いつの　まにか　かいわ　ない　ままに

Ｂ
（５＋４＋２＋３＋３
　３＋３＋３＋４＋２　＝　３２文字）

おもいすら　いえない　もう　じしん　ないよ

しずむ　きもち　ともの　はげまし　うけ

Ｓ
（５＋５＋４＋５
　３＋３＋３＋２＋４＋２＋３
　５＋５＋４＋５
　３＋３＋３＋３＋３＋２＋３＋２　＝　８０文字）

おいかける　きめたから　おもいを　たいせつに　

できる　ことを　さがし　てる　じしんを　もつ　ために


かけぬける　さいごまで　ばとんを　うけついで

なかま　たちの　ゆめを　つなぐ　ために　いま　かそく　する

Ｃ
（４＋３＋４
　４＋３＋４＋５
　５＋５＋３
　４＋４＋５　　　＝　５３文字）

がくえん　さいの　しきりで

わたしの　おもい　かがやき　はじめてる

いきおいで　かけまわる　ひびに

かもくが　みてるの　きづかずに

Ｓ
（５＋５＋４＋５
　３＋３＋３＋２＋４＋２＋３
　５＋５＋４＋５
　３＋３＋３＋３＋３＋２＋３＋２　＝　８０文字）

とらぶるが　まきおこる　ふんとう　くりかえし

ひとの　なみに　まけな　いで　わたしは　かけ　ぬける


おいこして　つまづいて　かもくと　めがあうよ　

のばす　つかむ　ふたり　ともに　ゆこう　ゆめ　はじま　るよ