泡沫ロマンティック
Lyrics & Composed & Arranged by S.Nobira

はらり舞う花びら 風が運んで行く そっと
少し遅い朝に ひとり思うことは あの日

君の笑ったような 寝顔を見つめて
手を握ったままで そのまま動けずにいる 私

泡沫に揺れる花 君への想い重ね
帰らぬ運命(さだめ)をまた 恨んで涙落とす

これが恋などという 名前のあるものと思わず
ただただ欲しがっては 嘆くだけの日々に溺れ

十六夜の月には 君の面影を
願うことさえも 罪だというなら どうしたらいいの?

ロマンを追い続けた 君の思いは何処
雪溶け春と共に 訪るるはずの夢

今も 気づけばほら 君の横顔が
水面に反射して 肩を抱(いだ)かれるような気がして

泡沫に揺れる花 君への想い重ね
帰らぬ運命(さだめ)をまた 恨んで涙落とす

ロマンを追い続けた 君の思いは何処
雪溶け春と共に 訪るるはずの夢

泡沫ロマンティック

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

泡沫ロマンティック

初音ミクオリジナル曲、「泡沫ロマンティック」の歌詞です。

閲覧数:333

投稿日:2011/01/26 22:25:13

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました