そんなに気を張って疲れないかい？

って君はふざけて言うから

粋る日々に飽き飽きしてんだって

僕もふざけて言うよ

生きるってなんのなのか　息をするってなんなのか

そんな事　誰だって知らないさ

気が滅入り易い　この季節に

君の声はほんのり甘い　

君がそっと　僕をそっと

優しく包み込む

粋の根を合わせるように

夢の中でバイバイしたって

A　B 　Cはいつだって言えるよ

名前も知らない　　あの世界の姫よ　

君の声が聞こえたとしたら

わん　トゥ　すりー　で振り向けるよ

音を刻んで

愛を刻んで

失った物を数えてはやめて

そんな日々が1人歩きする

優しい眼差しに　肌が赤くなる事は

愛の形を

みせてよ　みせてよ　言われても　

知らないよ　知らないよ　それしか言えないよ

今に消えるよ

僕に消えるよ