宵闇 星探して 絡みあう指先
明日を捨てて 深い闇に沈む
愛染の華 涙で咲き誇る
悲しみを携えて

結ばれないのなら 知らないままいたかった
人知れず流れた 仮面の奥 嘆きの涙

いつかまた巡り逢う 運命を信じていたい
そっと重ねる 夢と愛を添えた Phantom Eden


灯した熱帯びてく 見つめあう瞳は
刹那を焦がし 息も忘れ塞ぐ
罪染の華 手折られ朽ち果てて
忘れてゆく鮮やかさ

幸せを願えど 傍にいたい永遠に
手放せず抱きしめ 微笑んだら崩れ堕ちてく


旋律に揺られて 目覚めること出来たなら
言えずに秘めていた 言葉ひとつ伝えたいんだ

いつかまた巡り逢う 運命を信じているよ
そっと重ねた 夢と愛に口づけを

永久を翔ける星 約束を果たす輝き
そっと降り立つ 二人きりの居場所 Phantom Eden

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Phantom Eden

閲覧数:410

投稿日:2020/05/25 08:23:04

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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