幾つもの銀河を飛び越えて出会えた
世界で唯一の愛しい君へ届けるよ

無限みたいな宇宙-そら-の旅路
一人では少し寒すぎるから
君の温度にそっと触れて
瑠璃色を翔ける放射描こう

分かってる 傍にいるだけで
僕の体 壊れてゆくけど
そんなのちっとも 怖くなんてないのさ
君と一緒にいられるなら

幾つもの銀河を飛び越えて出会えた
世界で唯一の 愛しい君へと

エーテルの夜風に預けたメッセージ
いつの日か誰かが見つけてくれたらいいのにな

普遍みたいな宇宙-そら-の旅路
一人では少し暗すぎるから
君の光にもっと触れて
離れてた距離を無くしたいんだ

分かってる 傍にいるだけで
僕の体 千切れてゆくけど
だからこそ今は 最高の輝きを
揺れる水面に映し出そう

永遠の時空を 飛び越え旅をした
小さな存在の僕から君へと

エーテルの夜風に預けた「ア・リ・ガ・ト・ウ」
燃え尽きて壊れて消えてゆく前に

幾つもの銀河を飛び越え届けるよ
世界で唯一の愛しい君へ届けるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サングレーザー

「世界で唯一の愛しい君へ届けるよ」

showGさんの曲へ懲りずに応募させて頂く歌詞です。
サングレーザー彗星は太陽が大好きに違いないという謎の見解による壮大な(?)ラブソング。
サングレーザー彗星=太陽に近付きすぎて燃え尽きたりバラバラになったりする彗星。

(これ以降は私の覚え書きです)











































思いがけず、私にとっての世界で唯一の人への手向けの歌詞になってしまいました。準備をたくさん出来たはずの私は何も届けられませんでしたが、サングレーザー君は太陽さんに「愛してる」「ありがとう」をちゃんと届けられたらいいのになあ

閲覧数:327

投稿日:2013/08/11 23:38:52

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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