「永遠はない」って言葉は
聞いても信じられなかった
目が覚めると消えてしまう夢のように
儚いものが恋だと知った

何処かへ行った約束
私を一人にしないで

diamond dust ねぇ教えてよ
どうしてそんなに煌めくの?
小さな小さな雪の結晶が
手のひらで溶ける 今の私みたい

仰いで見えた白い太陽
それに重なる白い吐息
悲しんでも意味なんてない わかってるよ
そう簡単に立ち直れないの

届くことのない願い
切なく降る雪の中で

diamond dust のように光る涙
頬を伝って流れ落ちる
悴む指先を温めてくれる手は
ずっとずっと遠く 今とても寂しいよ

diamond dust 少しでいいから
私をもっと輝かせて
キャラメル味の幸せな時間は
戻ってこないから涙は出るけど
笑って言うよ 「サヨナラ。アリガトウ。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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diamond dust

閲覧数:168

投稿日:2014/11/23 22:56:54

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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