なんとなく空を眺めてたら
なんとなく星を掴めそうな
そんな気がしたんだ
屋根に登って手を伸ばして
そっと握った先は君の手だった

点と点を線で結んで
あの日の記憶が蘇る
星のようにずっと輝いて

君と僕の天体観測
流れる星に願い託して
落ちてく星を掴んだんだ
その先を探して
君とならきっと見つけられる
僕達の一番星を

何気なく星を眺めてたら
何気なく星になれそうな
そんな気がしたんだ
望遠鏡を持ってきて
そっと覗き込んだら君を見つけた

数多の星屑の中で
僕も飛んで行きたい
星のようにたくさんの愛を

君と僕の天体観測
僕達の願い探してくんだ
どの星が叶えてくれるのか
その先を探して
ずっと二人一緒に居ようね
そんな願い事を

君と過ごす毎日が
僕の一番の幸せで
僕と生きる毎日が
君の一番の喜びで
星に全てを託していこう
星に願いを託すんだ

見つけようかほうき星を
バイバイなんて言わないよ
星が落とした小さな奇跡
その先に見つけて
隣で君が笑った気がしたんだ

君と僕の天体観測
流れる星に願い託して
落ちてく星を掴んだんだ
その先を探して
君とならきっと見つけられる
僕達の一番星を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君と僕の天体観測

星になった君を、昔の君の面影と一緒に探してる。
そんな詩のつもりです。

閲覧数:84

投稿日:2011/02/18 08:14:57

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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