heartfelt(仮)

誰も知らない道を進んで行こう
伸びる影も振り解くようなスピードで
初めにワンステップさえ踏み出せたなら
胸の中の地図信じてゆくだけさ今日も
目を開けば見慣れた天井で
鳴り響くベルに急かされて
夢の続きは空の向こうへ
暗い視界に期待もないや
昨日を辿るような平行線
足取りは鉛を引きずって...

口を衝いたメロディアスな世界に　名前はなかった
絵空事を並べ　落とした
「ごめんね」の数　強くなった
ひとり夜の海に沈んでも　音は世界を変えるから
辞めたいなんて言葉　幾つ吐いたって好きだよ
あの時聴こえた　貴方の声に
幾億もの Stellar Night
君とならきっと　創れるはずさ
だって最高な...

「…はぁ………ん…ぁん、いやぁ……ぁうっ」
暗くて狭い。密閉された空間。逃げられない私は目に涙をためた。
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あー…蒸し暑い…
空は生憎の曇りだというのに今日はなんだか蒸し暑かった。ったく。楽歩の奴…バスの冷房くらいつけろ...

むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様
絢爛豪華な調度品
顔のよく似た召使
愛馬の名前はジョセフィーヌ
全てが全て彼女のもの
お金が足りなくなったなら
愚民どもから搾りとれ...

低気圧で布団でぬくぬく起きれるわけない！
1、2、3度寝しちゃっても世界は回るみたい！
知らんけど
あくびも出ないほどに
つまらない毎日のお話し
誤魔化して生きるの　
君にもあの子にも届かない
本当の気持ちもわかってるフリ
やり過ごして
大好きな人に彼女いたり...

ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ？グミちゃん？おーいグミちゃん？どこ行ったん……ん？置き手紙？と家の鍵？」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事？ってなんだろ。起こしてく...