<A>
いつも通りの毎日に落ちた
ほんのひとかけらの運命はね
刺激もロマンもない日常を
一瞬でファンタジーに変えるの
<B>
キャラにあわずフリルだらけの服
妖精に導かれやってきた
メルヘンチックで豪華なお城
ガラスの靴そんなものいらない
<サビ>
私だってほんとは乙女だもん
ちょっとの優しさで心は揺らぐ
背伸びなんかしなくていいらしい
誰かが大人にしてくれるんでしょう?
いつか赤い糸は結ばれるんだ
私、信じてるから…
<A2>
夢は起きてても見れるものなの
だからキスで壊そうとしないで
下手な色目を使って惑わす
こっちも惑わされてばかりなの
<B2>
扉を開けたら美醜の世界
お姫様は一体誰のもの?
ここでも同じような毎日で
本当の終わりはどこにあるの?
<サビ2>
まさか私今頃気付いたの
ハッピーエンドのないおとぎ話
銀の皿の上で喘ぐ前に
螺旋階段跳ねるように駆けるの
いつか王子様が迎えに来ると
私、信じていたい…
<間奏>
<Cメロ>
そんな希望わがままだってことも
小さな幸せを見落としていた
赤い杭が私を刺す前に
悲劇のヒロインにはなりたくないの
扉を抜けた先に待っていると
私、今手を伸ばす
<サビ3>
そしてやっと二人は巡り会える
赤い糸を手繰り寄せやって来た
ねえ早くここから連れさってよ
貴方と一緒に過ごす毎日なら
前よりうんと楽しいはずだから
なんて、言えないけれど…
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