(1A)
子供の頃 描いてた未来図に
今 どれだけ僕たちは近づけた?
見上げる空 散りばめた 道標
指さす先 煌めいた 刹那の灯
(1S)
まだ旅の途中の僕らは幼くて
この見える世界が全てと思っていて
君と二人いることだけが真実で
また巡った季節は始まって終わる
(2A)
君と共に歩んでく 道の先
そこに何があるのかも知らないまま
「また明日ね」と手を振る 影法師
いつの間にか それはもう 消えていた
(2S)
当たり前のことだと思って 忘れてた
ここに生きる僕ら 出会った その奇跡
たとえ 離れ離れになっても 繋がってる
廻る廻る運命 絡まって
(B)
星降る夜に 宙に描く
あの日見た 夢の続き
辿る標 ひとつひとつ 輝いて
終着点は 蒼い星に
待ち合わせしてみようか
いつかここで 僕らはまた きっと……
(LS)
まだ旅の途中の僕らはちっぽけで
この見える宇宙が全てと思っていて
君と二人 巡り会えたのは現実で
今 辿る星標 未来へと続く
《ひらがな》
こどものころ えがいてた みらいずに
いま どれだけ ぼくたちは ちかづけた?
みあげるそら ちりばめた みちしるべ
ゆびさすさき きらめいた せつなのひ
まだ たびのとちゅうの ぼくらは おさなくて
この みえるせかいが すべてと おもっていて
きみとふたり いることだけが しんじつで
また めぐったきせつは はじまって おわる
きみとともに あゆんでく みちのさき
そこになにが あるのかも しらないまま
「またあしたね」と てをふる かげぼうし
いつのまにか それはもう きえていた
あたりまえのことだと おもって わすれてた
ここに いきるぼくら であった そのきせき
たとえ はなればなれになっても つながってる
まわるまわる うんめい からまって
ほしふるよに そらにえがく
あのひみた ゆめのつづき
たどるしるべ ひとつひとつ かがやいて
しゅうちゃくてんは あおいほしに
まちあわせ してみようか
いつかここで ぼくらはまた きっと……
まだ たびのとちゅうの ぼくらは ちっぽけで
この みえるうちゅうが すべてと おもっていて
きみとふたり めぐりあえたのは げんじつで
いま たどる ほししるべ みらいへとつづく
コメント1
関連動画0
ご意見・ご感想
ごぼ天
ご意見・ご感想
こんにちは。ごぼ天です。
今回は歌詞をご応募していただき、大変ありがとうございました。
残念ながら、今回ご応募いただいた歌詞は不採用となりました。
またのご応募を心よりお待ちしております。
2012/04/22 00:03:53