言の葉 紡いで はらひらり
今宵も 歌いて 羽ひらり

色鮮やかなこの四季彩(シキサイ)
誰が何で残していこう
誰の声で紡ぎていこう

蒼きこの空に祈り込め
紅き太陽は沈み堕ち
独りの夜を迎え行く
月見て交わす手酌酒

月の葉 舞い落ち くるりらり
歌いて 踊りて 羽が舞う

色美しきこの四季彩(シキサイ)
誰の筆で描きていこう
誰の喉で奏でていこう

蒼きこの海に流れ逝く
儚き魂は登り堕ち
独りの朝を迎え逝く
隣に貴方はもう居ない

蒼きこの空に祈り込め
紅き太陽は沈み堕ち
独りの夜を迎え行く
月見て交わす手酌酒

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

蒼き海にて月は墜つ

意味は
描きて→描き手
歌いて→歌い手
です

閲覧数:46

投稿日:2015/06/19 06:05:45

文字数:260文字

カテゴリ:歌詞

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