旅立ちを決めた夜、最後の思い出。雲一つない空の下に降る雨は、もう二度とここには戻らないと決めた、一人の愚か者のstory。

自分がここに居る理由(訳)を求めたくなくて。あるハズもない理由(訳)なんて、求めたくなくて。時に人を傷付けた、無器用な表現。過ぎた道に置いて来た、経験の再現。

繰り返してばっか。少しは学べよ。嫌気が差す程に、exceed fooly。

あの月に立てた誓い、果たせないままに。離れてく二人を、止めようとせぬ星。もう二度と逢うことはない、と思う程に、冷えきった夜空のstory。

自分が歩き出す理由(訳)を求めたくて。自分をかばう理由(訳)を求めたくて。

ずっとここに居れるハズもなくて。足引きずってでも、前に進まないと。

あの空が流す涙、傷口にしみる。傷口を癒す術、今は持っていない。今はまだ、それをただ、かばいながら歩く。一匹の捨て猫のstory。

旅立ちを決めた夜、最後の思い出。雲一つない空の下に降る雨は、もう二度とここには戻らないと決めた、一人の愚か者のstory。

あの月に立てた誓い…。

離れてく二人を…。

今はまだ、傷口を癒す事の出来ぬ、一匹の捨て猫のstory。

~おわり~

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

story

storyの歌詞です。

まぁ、お別れの歌です。

閲覧数:141

投稿日:2014/04/03 00:14:17

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました