A
私はまた 歩き出す光の方へ
後ろは振り向かないの

時刻(とき)刻む 時計はもう棄てて
独りには慣れたわ

B
色違いの双つ(ふたつ)星たちはね
ホントははなればなれ
何億光年も遠くにいたの
ずっと見つめ逢いながら


サビ
どこなの・・・?

私の声は
届いていますか?
フタツボシやっと出逢えた
この宇宙(そら)抱きしめて
大気(いき)震わせて
いつの日にか届くかな
この光年(きょり)で愛育てて


A
君を想う 日々が辛すぎたんだ
心閉ざして見ないフリ

悲しそうな 目でみつめないで
息が苦しくて

B
寂しさを流星で流してしまって
息つく間もないくらい
逢えない時間に消えた恒星(ほし)たち
も一度生まれ変わって

サビ
いつかは・・・

君との光年(キョリ)を
埋められるくらい
光の速さなんて
超えてしまえるから
さあ旅立とう
フタツボシの物語
永遠に続く

手が届かない光年(キョリ)だと嘆いて
流れる彗星を数えた日々
涙の数=(は)君への想い
あなたは私の一等星

サビ
あなたに・・・

私の声は
届いていますか?
フタツボシやっと出逢えた
この宇宙(そら)抱きしめて
大気(いき)震わせて
いつの日にか届くかな
この光年(きょり)で愛育てて

フタツボシの物語
永遠に続く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

フタツボシの物語

星って地上で見れば、すぐ近くにあるように見えるけど、実際はすごく離れていて、それは何億光年っていう距離で・・・。
その距離を飛び越えて逢いにいけるなら・・・。

閲覧数:291

投稿日:2011/08/09 23:32:17

文字数:550文字

カテゴリ:歌詞

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