幼いころから一緒だね私たち
あなたが気付く前から
ずっとあなたが好きだった

気の弱かった私はあなたを頼っていた
意地悪をされたときも
いつも守ってくれていた


私を愛しているならこの手をとって
やましいことはないから
私とどこまでも一緒に行こう


目の前の霧を振り払おうと
ひとりきりでもがいてる
目の前が見えないのなら
後ろのことなんてどうでもいいよね

この気持ちが嘘ではないなら
あなたとずっといられるはず
失ったのは少しだけ
そう言い聞かせている

思い出すたびにこの胸が熱くなる
私がドジを踏んでも
いつもあなたは許してた

気にしないでとあなたは私に笑いかけた
小芝居でおどけてみて
いつも気遣ってくれてた

あなたを愛してるから
あなたのために
見返りはいらないから
私をあなたのそばにいさせてよ

この体はあなたのものだから
一人きりでさびしいでしょう？
めの前が良く見えないな
そっか形なんて何でもいいよね

この気持ちがうそではないなら
あなたとずっといられるはず
残された過去いつまでも私が守るから