星の唄
元は2004年末に制作したインスト曲で、2008年に初音ミクのオリジナルソングの第1作目して公開しました。
バージョンはこのページがSD-50バージョン、前のバージョンがSC-D70(旧)バージョンになります。
尚、それより古いバージョンは公開を終了しました。
【歌詞】
夜空見上げてそして目を閉じて心の中で思い描く
星たちが見ているこの大地で私は歌を歌います
幾千もの時 幾千もの星 幾千もの想いがある
捧げた願い 失った人 それぞれの想いを見てる
*
小さい頃 夏のあの日 願い事を書いていた
空の彼方に見えるの 美しいmilkyway
月を見て思い浮かぶ 兎が餅をついてる
きっと願いが叶いますように 星は流れる
願いを空に託して またいつもの日々を生き
そして私は年を取り 大人になってゆく
夜空見上げてそして目を閉じて心の中で思い描く
星たちが見ているこの大地で私は歌を歌います
幾千もの時 幾千もの星 幾千もの想いがある
捧げた願い 失った人 それぞれの想いを見てる
* *
突然のこと 一通の手紙 受け入れられずに泣いてた
いつも笑顔を共にした友達が逝ってしまった
いつかまた会えると信じていたのに教えて神様
胸がとても苦しいよ やり場の無いこの想い
あの人は星になって 私をいつも見ている
だけど今だけでいいから思い切り泣かせて
夢は笑顔で現実は涙 それぞれの想いを胸に秘め
夜空に輝く無数の星を見上げて歌を歌います
大切な思い出をアルバムと記憶の片隅に残して
今私に出来ることがあるよ その想い形にして
* * *
子供から大人へと変わってく 同じ空の星を見てるの
だけどその意味がいつの間にか変わっていた 同じ場所なのに
だからもう一度星に願いを捧げて笑顔の私になる
だから私は歌い続けます この大地で「星の唄」を
LaLaLa…
コメント5
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ご意見・ご感想
夢永美朱
その他
>circiasさん
2度目のカキコどうもです。
これは、ただ単に自分の力量不足なんだと思います。
繰り返しが多い、無駄に長い、うまくまとめられないってところですね。
実際この曲はミクやボーカロイド実用化以前にインスト曲として作ったもので当時は9分も演奏時間がありましたし。
それを削って削ってそれでも7分台、始まりの焦らしすぎな感、これはもう否めないことですし。
その点、次の作品はよく4分台にまとめられたと驚いてますが。
これはもう仕様として勘弁してくださいです。m(_ _)m
2008/09/07 22:11:34
circias
ご意見・ご感想
Bメロがいいですね。イントロや間奏は、星を見上げているというより星空に飛び込んでいくような感じの演出に感じました。メロディは悪くないと思うのですが、さすがにAメロが始まるまでに1:40程かかるというのは、前振りが長い気がしますので、もうちょっと前奏とサビの提示を削ると聞き易くなると思います。
2008/09/04 02:04:33
夢永美朱
その他
>終一郎さん、motocotoさん、
有難うございます。
人間時が経てば考え方や捉え方が変わってくる、そこから詞のヒントを得ました。
それに加えて、「星」は例えの表現がいろいろあるみたいですが自分にとって最も思いつく表現として「願い」と「死」を選び、「時」はそれを広く包み込むという風にしました。
2008/02/17 20:45:31
motocoto
ご意見・ご感想
歌詞にストーリーがありますね。後半では涙です。良曲、秀歌詞をどーもです。
2008/02/17 15:20:16