柔らかい君の手を握り締めて
みえない未来をふたりで駆け抜けよう

僕の鼓動ゆっくりと動き出して
まるで夢のようにふわふわと浮かんでいる

息を切らして
空をみあげてみた
星空きらきら
どこまでも続いてる

そんなこの世界は
幾多の星達で
カラフルに彩られ
無限に綴られる

僕と君との
二人だけの時間
きっと明日も
良いことあるよね?

夕焼けに包まれた
河川岸のそばで
あったかい空気
感じていたんだ

君と喧嘩もしたけれど
やっぱり君のことが大好きなんだ

これからもずっとよろしくね
きっと長く付き合うことになるから

忘れないことがきっと大事だって
僕はこの言葉を大切にするんだ

日差しがいつもよりとても暖かくて
きっとそれは君のおかげだから

いつもいつまでも光照らしてくれる
太陽のような君を見守って

晴れた空を見上げ、ふと思い出す
君が消えてなくなってしまわないように

でもいつかは
僕は消えてしまうだろう
それでも君の歌は
永遠だから

雨が降りしきり、心曇っても
濡れたままで歌う君をみた僕は

僕は僕で君は君らしくて
いつも勇気をもらっているんだ

星空の向こう、まだみえないけど
消えては産まれる星空の輪廻

多分君もいつか生まれ変わって
漂っていくのかもしれないだろう

明日のことは何もわからないけれど
ずっとずっと君と歩き続ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星空の輪廻

6月~7月にアップ予定の歌詞です。

閲覧数:350

投稿日:2014/05/15 12:16:24

文字数:581文字

カテゴリ:歌詞

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