（A)
戒めに永久に抱かれ（いましめにとわにだかれ）
破壊と暴虐（はかいとぼうぎゃく）
掲げる剣は翳され（かかげるけんはかざされ）
この胸に突き立てられた（このむねにつきたてられた）

（B)
平和の恩恵（へいわのおんけい）
享受する人々（きょうじゅするひとびと）
その人の群れに（そのひとのむれに）
押し流されてゆく（おしながされてゆく）

（S)
覚醒する痛みに（かくせいするいたみに）
死すべきは「」（しすべきはららら）
見えた答えは残酷すぎて（みえたこたえはざんこくすぎて）

壊れるんだ壊しつくすんだ（こわれるんだこわしつくすんだ）
暴れるんだ暴れ壊すんだ（あばれるんだあばれこわすんだ）
貴方の為に（あなたのために）

（A)
戒めに永久を見つめ（いましめにとわをみつめ）
夜空と雨雲（よぞらとあまぐも）
捧げた盾は棄てられ（ささげたたてはすてられ）
この夢を撒き散らされた（このゆめをまきちらされた）

（B)
平和の恩恵（へいわのおんけい）
享受する人々（きょうじゅするひとびと）
あの人の群れが（あのひとのむれが）
消し飛ばされてゆく（けしとばされてゆく）

（S)
覚醒する痛みに（かくせいするいたみに）
その悪は「」（そのあくはららら）
聞いた言葉は残酷すぎて（きいたことばはざんこくすぎて）

壊れるんだ壊しつくすんだ（こわれるんだこわしつくすんだ）
暴れるんだ暴れ壊すんだ（あばれるんだあばれこわすんだ）
貴方の為に（あなたのために）

覚醒する痛みに（かくせいするいたみに）
生きられぬ「」（いきられぬららら）
知った世界は残酷すぎて（しったせかいはざんこくすぎて）

（C)
散りゆく花のように（ちりゆくはなのように）
はらりと舞い落ちてゆく雫（はらりとまいおちていくなみだ）
「」の中身は書き換えられて（らららのなかみはかきかえられて）
「」はだあれ？（らららはだあれ）