06.夏崩レ片想ヒ

見ていたんだ君を呼んだんだ
瞳で追いかけたいつか好きになった
冷たい風で夏が崩れていた
何故だろう?切ないなフラれた気分だ
待ち遠しかった君に「さよなら」も言えずに
僕はただ、手を振るしかなかった
泣いていいかな?本当に泣くよ?
零した涙だけ君が好きなんだ

少しだけ傍にいれたら
僕はそれで幸せなんだ
抱えてきた想いが溢れて
苦しいよいつまでも消えない痛み 

もし君に伝えられるなら
ありのままのコトバ吐かせてくれ
1秒間でいいから
「好き」と叫んでもいいですか?


蝉が転んで夏は崩れていた
冷たい風が吹く切ない気分だ
「恥ずかしい」という馬鹿な言い訳で
崩れた青春は砕けていった

叶わないと知ったのに
それでも追いかけていたんだ
抱えてきた想いを飛ばして
歩くんだいつまでも遠くへ

もし君に伝えられるなら
「さよなら」だけでも言わせてくれ
1秒間でいいから君にまた会えたらいいのにな

もし君に伝えられるなら
ありのままのコトバ吐かせてくれ
1秒間でいいから
「好き」と叫んでもいいですか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

06.夏崩レ片想ヒ

夏崩レ片想ヒ

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投稿日:2015/11/08 16:52:52

文字数:463文字

カテゴリ:歌詞

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