週末の午後に見上げた空がとても綺麗だった
聞こえてくる口笛は永遠の平和の様
木造りのベンチで横たわり 今から君の夢を見よう

そんな日々なんてただの白昼夢に過ぎない・・・・・・

ただ一人薄暗い真昼の部屋で悲しい言葉を吐き出して
優しさなんて嘘だと知っているから
前を向こうなんて言わないから
ここでただ蹲っていたいから
孤独のままで震えを抑えきれないけど

傷だらけな日々だと自虐的に託けた
誰も信じないと絶望に暮れた
そんな日々はもう捨てるから
忘れはしないよ だけど僕は
ここにはいられないから

花弁舞う日々が永遠なんだと決めつけて
君の傷に気付かない
戻りはしない疑いだけ
深く深く染まる

誰よりも愛した君はもうここにはいないけど
誰よりも強く鮮やかに想い出の中刻みつけて
背中に咲く羽になって僕を

傷だらけな日々だと自虐的に託けた
誰も信じないと絶望に暮れた
そんな日々はもう捨てるから
忘れはしないよ だけど僕は
ここにはいられないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ここから

ここから振り返る、ここから進むという2つの意味の
シンプルな詞です。
一体こいつは前に進みたいのか後悔してるのかと苛立っていただけると嬉しいです

閲覧数:82

投稿日:2011/06/05 18:04:18

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました