頬に照らすは 夜半の月
香り漂う 春の夜の
あの方がくると 信じてた
嘲笑う月 いたずらに
最後に会えたの いつでしょう?
今宵のような 春でした
あなたの香りも 忘れかけ
私はどこへ行きましょうぞ?
我が身花のように
ah ah ah
散るであろうか
身を尽くしても あはむとぞ
思ふ 花誘う春の夜
蒼い袖は涙に濡れて
色変え
ah ah 花の散るらむ如く
いつぞ交わした 契りさえ
今となっては夢の如しで
いずこ ah
【2番】
魂の欠片 地に堕ちて
引き上げる方 おりませぬ
あなたに会うこと叶わぬと
絶望にくれる日々消して
哀れな姿と思ふなら
嘲笑う月(と共に)狂いましょう
曇りなき池の鏡など
私の中から消えました
我が身花のように
ah ah 枯れ果てるであろうか
身を尽くしてもあはむとぞ
思ふ 花誘う春の夜
蒼い袖は涙に濡れて
色変え
ah ah 花の散るらむ如く
いつぞ交わした契りさえ
今となっては 夢の如しで
いずこ ah
散るも枯れるも
応募用作品
himekamiさんの作品です。
http://piapro.jp/t/a_Y_
コメント1
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ご意見・ご感想
kanemitsu (彼死P)
ご意見・ご感想
はじめまして、この度は歌詞のご応募ありがとうございます!
ご応募頂いた歌詞を選考しまして
大変申し訳ありませんが、今回は別の方の作品を採用させて頂きました。
綺麗な和風の歌詞ですね
サビの~蒼い袖は涙に濡れて色変え~素敵です!
読んでみてバラード向けな感じがしてしまいました
また機会がありましたらよろしくお願いします
ありがとうございました!
2011/10/25 20:01:03