リアルノート
A
窓辺から見えた風景 海に映える街並
仄かながら香る潮の 誘う坂道
A
例え明日がないとしても 後悔は何もない /(あす)
ここから消えるのならば それでもいい
B
そよぐ名も知れぬ花 少し悲しげに
枯れて気を悪くする
B
有限にしかない 生命だからさ /(いのち)
この場所に宿り続け 全て捧げて
死ぬまでいるから
S
届いてますか?
私の 声が そこに
隠した愛を そっと 撫でて 伝えた
A
もう既に剥がれた痕は 踏み込むことができず
壁に書いた落書きすら 見ることない
A
顔を漱ぎ水を流す 誰にも顔を見せず
踏切の音切なく 鳴り響いていた
B
記憶薄れることは 怖くはないけど
寂しさは増すから
B
凪いでいる海も 椋鳴く声も
無くなるなら嫌だから 浸りたいから
離れたくないの
S
聴こえてますか?
私の 唄を 此処で
解れかけていた 糸は いつか 直すの
応募作 リアルノート
五条城さん タイトル未定(初音ミク)に応募した作品。
原曲・・・http://piapro.jp/t/iNPs
Regionalism.
投稿者twitter・・・https://twitter.com/rewas_kousien
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前ならえで後に続いたってつまんねえ
夢を語れ、追え!が この街のStandard
ただ見てたいだけ なんてのは嘘です
そろそろマイク頂戴
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AtalimE
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