一人旅


一人で…
一人で
遠い旅に出る

夕陽の小道を
ずっと何処までも…


僕の事
知ってるものは空と
海だけの世界
遠く…
何処までも


鳥はもう囀りを止め
夕陽は山の端に隠れる

静かな世界の中で
星が囁く…


一人の旅路は
海辺がとても良い

キラキラ光るの
ずっと何処までも


霧濃い夜明けは
霧笛が咽び泣く

思わず僕の胸も
そっと貰い泣き…


やがて霧は
晴れて来る
朝日が昇るにつれてね

泣いた僕の胸の中の
霧も晴れる…


一人で…
一人で
遠い旅に出る

夕陽の小道を
ずっと何処までも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

一人旅

「オンガク」に投稿した「一人旅」と言う曲の詩です。

閲覧数:42

投稿日:2020/05/09 14:12:11

文字数:263文字

カテゴリ:歌詞

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