きっと届くさ AzureSky!



白いサンダルは お呼びじゃないのよ
なんてね、裸足で駆け出す

ちょっと背伸びして、ビキニとか挑戦
愛しいあの人は意識してくれてる?

耳を澄ませて、胸に手を当てたら
白紙のページだってほら、恋色×夏色


自転車に乗って何処まで行こう
例えば空を 探しに行こう
初めての季節は One pieceくれたよ
恋の花火 さぁ 打ち上げて



波が連れ去った 小さな貝殻
遠くへ揺られて消えてく

ポツリ、呟いた 片隅の寂しさ
愛しいあの人は気がついてくれてる?

夜空彩る、星のコンペイトウ
両手を広げ深呼吸、恋空×夏空


新しい浴衣 ピンクの帯に
例えば赤の 髪留めつけて
初めてのお祭り One dayなんだよ
忘れないで ねぇ 



きっと・・・・・・大人になって開くんだ ココロの絵日記!



自転車に乗って何処まで行こう
例えば明日を 見つけに行こう
初めての想いは One love 咲かせた
前へ前へ さぁ

私だけの空 世界に一つ
今年の夏も 世界で一度
初めての季節は One pieceくれたよ
いつか掴む から AzureSky!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

採用:AzureSky

http://piapro.jp/t/oMBG

まちゃさんに捧ぐ歌詞です。

夏のキラキラした輝きと、恋にはしゃぐ女の子と
それを見守る青空、をイメージして書き上げました。
少女・・・というよりは中学生くらいがイメージです。

その年の夏は一度しかない。
そしてそれは何時までもココロの中に輝き続ける。
大人になっても思い出として色あせないと思うので
そのまま歌詞にしてみました。

閲覧数:205

投稿日:2012/08/12 21:39:16

文字数:499文字

カテゴリ:歌詞

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  • まちゃ

    まちゃ

    ご意見・ご感想

    初めまして、歌詞の投稿ありがとうございます!

    僕も中学生の女の子をイメージしてました
    夏の間に女の子が成長していく様子を青空から
    俯瞰で見てるイメージで読ませて頂きました。

    素敵な歌詞ありがとうございます!
    しっかり選考致しますのでもうしばらくお待ちくださいませ。

    2012/08/14 02:33:40

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