それは古いラクガキみたいな
優しい文字だった
あなたの好きが書かれた教室の壁
隅っこに私にしかわからないようにと
込めた愛の言葉に
素直になれなかったよごめんね
明日も明後日もそのまた次の日も
永遠に隣にいられるなんて
当たり前に思っていたんだ
壊れてしまいそうな脆い糸を
必死に手繰り寄せていた
まだ未完成な私たちはすれ違って
ありがとうもごめんねもうまく言えないまま
明日も明後日もそのまた次の日も
永遠にあなたが好きなのに
当たり前が壊れちゃう嫌だよ
夢を見ていた
幸せな夢を
壊れることのない夢を
目が覚めなくたっていい
このままでいられるなら
あなたの歩幅に合わせて帰る遊歩道
二人の影が伸びて背伸びしたキス
映画のような毎日をあなたと過ごせた
あたしの宝物
壊れてしまいそうな脆い糸を
必死に手繰り寄せていた
まだ未完成な私たちはすれ違って
ありがとうもごめんねもうまく言えないまま
今日この日を卒業するんだね
さよなら涙は置き忘れたふりするから
あなたはどうか笑っていてね
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English
My cute sweet Miku
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My Miku I let you feel lonely for...The third poem I wrote for Hatsune Miku
Miku and Mikune
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じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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しぐみ
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悲しいから歌った。
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