-A-
どこまででも 続いてく砂浜を
二人肩並べて 歩いてたの
通り過ぎてく そよ風の冷たさが
不意に胸に突き刺さる ah~
-B-
あの頃みたいに まだ
ただ笑っていたいの
だけど 夜が近づく
-S-
夏の夕日に 僕等は
やさしく照らされ
きっとまた会えるって
いつ会える?って
つぶやきあってた
夏の夕日を 越えても
そばにいて欲しいって
今日も ずっと 言えないままで
好きなの
-A-
どこへ行くの? わからず歩いていた
星だけが無数に 増えていった
利益だとか 将来の展望とか
きみの前では霞んでく ah~
-B-
あの頃より ずっと
近づいたはずなのに
何故か 遠くに 感じる
-S-
夏の夕日に 僕等は
やさしく包まれ
きっと会いに来てって
すぐ行くよって
微笑みあうんだ
夏の夕日を 越えても
ずっとずっとわすれないよ
そっと きゅっと 近づいてく
好きだよ
-C-
雨に 濡れ 肩が震え出すんだ
だけど 雨 の所為だけじゃないんだ
夏が 終わること
きっと 止められないから
流れる涙を 隠していた
-S-
夏の夕日に 僕等は
やさしく照らされ
きっとまた会えるって
いつ会える?って
つぶやきあってた
夏の夕日を 越えても
そばにいて欲しいって
今日も ずっと 言えないままで
夏の夕日が もう
傾いている
(non title)
吐露さんのhttp://piapro.jp/t/x17qに
歌詞を応募させていただきました。
処女作です\(//∇//)\
夏の終わりのイメージで、
もどかしさと幼さの残る、
一夏の恋をテーマに描きました。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想