あの日に あの時に
伝えられなかった言葉
あの子を あの子を
無意識に傷付けた言葉
今さら何を言えるのかな


手を離さないで居てくれた
キミは側に ずっと側に
勘違いしていたボク
今までが夢だったのかな


キミと笑い逢えていた
それを当たり前なんて
勘違いしていたボク
今までは夢だったんだね


喧嘩して 泣き崩れた
それでも笑いあった次の日
あの日の あの時の
ボクはどうして許されたの?
今さら何を言えるのかな


別れは来ない筈だった
いつまでも ずっと側に
勘違いしていたボク
いつまでも夢だったんだ


誰しもいつかは訪れる
音のない終演 巻く引き
勘違いしていたボク
いつまでも夢だったんだ


今さらかもしれなくても
キミに伝えたいボクの言葉
過ぎた願いでも構わない
忘れないで いつまででも
大切な居場所であることを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

タイトル未定【作曲募集】

無意識ほど後悔する別れ方はないと思う。

それでも大切だからこそ言わないと後悔することもある。

別れは終わりじゃないと言うけれど、相手との交流は終わってしまう。

だけど、それでもずっと側に居たかった人への渡せなかった手紙。

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投稿日:2013/01/05 23:04:38

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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