夜霧のまにまに 一滴
零れ落ちてく 過去の雨
おまけにはらはら 夢の華
風に乱れては何飾る?

心の隙間に ひとかけら
後悔の窓 居座って
渇望カラカラ 空回る
どんな景色でも虚しくて

語り明かす夜は 星よ 綺麗に踊れ

朧月夜の切なさに
調子はずれの歌声で
どこか遠くへ連れてってよ このまま
交わした約束のすべて
笑い話で飛ばせばいい
遥か彼方の極楽まで さようなら


眠りのまにまに ほろ苦く
気づかされてく 真実は
真綿に包んだ 運命で
咲き乱れるのが毒の華 

心の隙間で ひとりきり
誰かの言葉 繰り返す
忘れ去れないままの弱さ
今宵も涙の雨が降る

軸をずらしながら 人は 綺麗に笑う

朧月夜の切なさに
調子はずれの歌声で
どこか遠くへ連れてってよ このまま
交わした約束のすべて
笑い話で飛ばせばいい
遥か彼方の極楽まで さようなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Moonlit Night

himekami氏の曲へ寄せて。
http://piapro.jp/t/a_Y_

読み方補足:
包んだ(くるんだ)

閲覧数:135

投稿日:2011/10/21 23:35:08

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • kanemitsu (彼死P)

    kanemitsu (彼死P)

    ご意見・ご感想

    はじめまして、この度は歌詞のご応募ありがとうございます!

    ご応募頂いた歌詞を選考しまして
    大変申し訳ありませんが、今回は別の方の作品を採用させて頂きました。

    歌詞を読ませていただいて
    もう少しゆったりした感じの曲に合いそうだなぁという感じを受けてしまいました

    また機会がありましたらよろしくお願いします
    ありがとうございました!

    2011/10/25 20:11:54

オススメ作品

クリップボードにコピーしました