【出だし】
煌めく 想い出
星に願った 十六の秋

【1】
夏が過ぎ 空見てたら
フワッと 隣にいる 君がいた

少しの 会話だけが
隠す 想い心 沈ませた

もしも月にウサギがいたら
それはあなた描く 常識見てる

【2】
色めく 葉を見てたの
歩く 街ゆく人 見下してた
知ってたの 君が他に
気持ち 寄せる相手がいる そっと見送る

【3】
もしも月に ウサギがいたら
早く 光燈す 灯台になれ

もしも月に ウサギがいたら
それはあなた描く 常識見てる

もしも月に ウサギがいたら
放つ 紅く染まる あなたを見たい


振り向く 微笑む顔
君は 嘘ついてる 気づいてたの
終わりの言葉かけた 秋の満月背に 駆け抜ける

【間奏】

【4】
もしも月に ウサギがいたら
それは 今をかける 泥を跳ね上げ
もしも この先 ふとあったら
それは 月が見せた嘘の疑似世界よ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

もしも月にウサギがいたら

秋の空気は何か冷静にさせるものがあります。

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投稿日:2017/09/06 21:05:12

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

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