風と共に この空が街の終わりを謳う
東の空は もう羊を数え始めてるさ

太陽と共に眠る 僕は
世界のすみが 繋がるよう
紐を結ぶ

ああ 目覚めを受け入れるなら
僕は紐を解こう 
そう 世界が いっせいに「陽」と出会えるから!
そう 「人」出会えるから

朝と共に









光が当たらぬ場所を
「昼」はなぜ知らないのかな

笑顔のその真裏で
お腹をすかせてるのはだぁれ?

「太陽が半分だけを 照らす
それを疑問に思うんだ」
―まっすぐにせよ→

ああ 地球に「すみっこ」を贈ろう
つらくなったらそこで泣けばいいよ
夜に別れを告げよう
いままでありがとう

紐を解くね



これが世界だ


自由になった手で そうだ 
だれかと手をつなごう 

できれば、そう・・・
愛する人とがいいかな

僕がみつけにゆこう
“ 端の街 ”から

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

紐を結ぶ少年と結び目の街

ごぼ天様の曲に歌詞をつけさせていただきました!
http://piapro.jp/t/Dixi

イメージのお話としては
地球をわっかの形に結ぶ「紐」をもっている少年がいて、
紐を結ぶことによって世界は、丸く保たれている。
少年は紐を結んでいる役目があって、常に一人で家にいながら家の外をみている。
地球を結ぶ紐を持っている少年が住む、結び目の街からは、少年の家からは世界がよく見渡せる。
「光」があたっている場所は幸せそうで、人々が豊かに、物を無駄に捨てがら生きている。
「光」があてっていない所では、人々は腹をすかせ、貧しく物を求めながら生きている。
そんな世界を疑問におもった少年は、光を全体に平等に当てようと、結んである紐を解こうとする。

そんなかんじで描きました。

閲覧数:177

投稿日:2011/08/28 20:44:48

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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