また独り言ですが、明日に通いつめての月曜
交差点にすがるように 歩き続けてます

ホームに足を連ね ニーズを満たし生きると
止むに病める世界ですが 臆病の戯言でして

今日から未来へ送った手紙の答えを落として、ただ宙ブラリ

それは開けてはならぬと伝わり、そして僕から僕へとつながり消えゆく
方舟に届くレポート

そして今更助けを求めて、声にならない声など聞こえはしないと空が笑う

完成された大衆演劇 一等星の輝き
相対性の存在証明を くれた人

倦怠感の終わりを 求めた貴方に
一生分の愛を込めた それだけ 

寝ては覚めて 赤が滲んで 先生の言葉を写しただけ

チャイムが鳴って 空を仰いで また幸せの形を見る

声を揃え 意味も分からず 無為につないでいるだけの火

本を投げ入れ 息を吹きかけ 声にならない声すら書き捨て

恥を紡いで 今を注いで 箱の中には

完成された中間演劇 三等星が瞬き
一等星の存在証明の 線の上

倦怠感の終わりを 求めた貴方に
一生分の愛を込めた それは

恒久的な人生劇場 観客席に一人で
相対性の存在証明を くれた人

倦怠感の終わりを 求めた言葉に
一生分の愛を込めた ありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

薄明色のメッセージ

ぱちぃさんからの依頼でした。
同じテーマの最高系をを違う角度から常に描いているのですが、なかなか難しいですね。

閲覧数:183

投稿日:2013/07/18 20:47:23

文字数:513文字

カテゴリ:歌詞

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