寒い夜は ひとりぽつり
星の数を ただ数えて
掴めそうで 手を伸ばした
指の隙間 すり抜けて
誰も気づかないの
私はここに 立ち尽くして
「それでもいいよ」なんて
嘘を吐いて 笑いながら
あの暗い空を魚のように泳げたなら
私はきっと高く高く自由に
はじめましての空に夜明け前の子守唄
今だ眠るこの街に少し早めの挨拶を
寝息だけが 街を揺らす
淡く甘く 響きながら
人はいつも こんな風に
叶うことない 夢を見てる
時は止まらないの泣き叫んで喚いたって
だから私は静かな声で歌うの
同じこの空の下に大切な君がいる
今だ眠るこの街に柔らかな挨拶を
誰も気づかないの
私はここで 歌いながら
「それでもいいよ」なんて
嘘を吐いて 笑って
はじめましての空に夜明け前の子守唄
いまだ眠るこの街に少し早めの挨拶を
同じこの空の下に大切な君がいる
いまだ眠るこの街に柔らかな挨拶を
ラララ…
night horizon
七音 遥さんへの応募用の歌詞です。
URL: http://piapro.jp/t/fKeZ
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