ガラスの 向こうに映るのは キラキラした街 夢みたい
涙を流すためだけの物語なんてくだらない
窓へと一瞬視線をくれれば良いけど
コーヒー 紅茶 煙草 雨音 喫茶店
七分晴れ 少しの雨 窓透いて
テーブルの上グラスの氷溶けて
キミは本を読んでボクはただ頬付いて
表紙にはでかでかと「遠くで落ちる音」
どうでも良いよそんなの そう言えるのは冷たい?
皹だらけ 向こうに映るのは なんてことない街 夢みたい
びしょびしょ 外の子供 飛び跳ねては喜んでる
そんなものにはキミは振り向いたりしない
答えがないのが答えなんて答え
納得できず問題ばかり求めて
答えのない問ばかりを見つけては
それに涙するのがキミの答え
木になって石になり 聞き耳を立てて
幸せを罪にして 瘡蓋を剝がすだけ
ガラスの向こうに映るのは 陽色の雨で滲む街
クリム色とアスファルト 飽き飽きしたその全て
落ちて跳ねる雨 映り乱反射
皹だらけ 向こうに映るのは キラキラした街 夢みたい
うつむいてた誰もが空見上げては微笑んでる
そんな本置いてってボクらもあそこに行こう
今日は違う 今日だけ違う この街へ繰り出そうよ
キラキラした雨が虹を作る前に
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