月明かり 越えて行けたら
君と僕は また会えるかな
いつまでも ずっと2人で
笑いあえる そんな未来へ

まだ幼い 約束だった
けど大切で 覚えてた
月日(ひび)が過ぎて 色あせた
思い出 見えない

繋がれた手も 抱きしめた笑顔
全部 遠ざかっていくよ
もうわからないよ

月明かり 僕ら隔てて
僕らの壁を 際立たせるよ
僕は 臆病で
君に 背を向けた

面影残した 君
呆然と 立ち尽くす僕
上手く言えないよ
でも 会いたい

月明かり この道照らす
僕の背中 押してくれるの?
手を伸ばし 君を抱きしめ
伝えるから 「愛している」と

月明かり 僕らを照らす
この月夜に 僕は誓おう
君を 守り抜く
君を 離さない
君と 生きていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月明かり

tgs1999さんの【歌詞募集】〆切11/24 月明かり(仮)への応募作です。

初投稿になります。何気なく聞いたら自分好みの作品だったので、書かせていただきました。

幼馴染みで恋人な“僕”と“君”。小さなすれ違いから離れるようになってしまい、月明かりがそんな2人を隔てて、また巡り会わせる。そんなイメージで作りました。

閲覧数:173

投稿日:2014/11/23 21:43:06

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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