秋の日 さびしい夜が
今日もまた 僕を連れ出す
      

裸足で駆け出してみても
星空と僕ふたりきり


空は泣いている



僕がいない


その声すらも
聞こえないよ



僕と靴
踊りだす
止まらぬこのワルツを知る

アザレアはひとりきり
月に濡れ

崩れてく
滲んでく
今日限りの僕が終わる

大嫌い
この僕に
さよならを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アザレアのワルツ(仮)【応募】

雰囲気が少しでも伝われば…(泣)

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投稿日:2011/04/30 23:59:09

文字数:168文字

カテゴリ:歌詞

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