A.
少しでも大きく見せようと つま先で立ってて
背伸びし続けたら太ももを 見事なまでつった

B.
フラフラしてても 立っていれば良い
少しの風でも 飛ばされそうになる
薄っぺらさで

S.
怖かったけど かかとをつけた
酷く安定 していたんだよ。

縮んだけど 消えはしなくて
君には僕が 見えてるようだ。

A.
少しでも遠くを見てようと つま先で立ってて
背伸びし続けても目が悪く 何も見えなかった

B.
フラフラしてても それで安心さ
少しのヤジでも 崩れそうになる
そんな脆さで

S.
怖かったけど かかとをつけた
酷く安定 していたんだよ。

空とは少し 遠くなったが
地面の花が キレイに見えた。

S.
怖かったけど かかとをつけた
酷く安定 していたんだよ。

縮んだけど 消えはしなくて
君には僕が 見えてるようだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

セノビリアン


自分を誰かに見せる時、自分を良く見せようと、認めてもらおうと背伸びをしてしまうのですが、そんな自分は薄っぺらくて嘘くさい。
ちょっとだけ背伸びは止めてみようか、というようなメッセージを込めてみました(*´ω`*)
アップテンポなイメージですかね。

色んな解釈をしていただけると嬉しいですね^^

何か御座いましたらお気軽にどうぞ!!


閲覧数:144

投稿日:2010/04/20 15:09:36

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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