春は嫌いだ 理由は特に無いけど
言葉じゃどうも うまく表せないから
君が嫌いだ 君の全てが嫌いだ
どこかへ行って どうか近寄らないで
痛い、痛い記憶にさようなら
出来たらなぁ、出来ないね、出来ないよ
深い、深い傷口がこんにちは
もう勘弁してね、嫌になっちゃうよ
花占いの結果を知る
「そんなはずは無い」と一人呟く
こんなことで、こんなことで
何がわかるというのだろう
散らばった花びらが風に揺れる
想い想いの言葉放つ
そんなことが出来るはずはないんだと
いつの間にか、こんな声も
消えてしまえばいいのになって
願ってる自分がおかしくて少し笑えるんだ
いつか私が大人になったって
この感情はきっと子どものまま
時が止まってしまえばいいなって
だけど君はまた意地悪な顔をして
こんな私を笑い飛ばして
馬鹿だなって言うんでしょ?
君が嫌いだ どうしようもなく嫌いだ
触れてしまえば変わりそうで怖いんだ…
もう勘弁してね、嫌になっちゃうよ
嫌になっちゃうよ…
花占いの結果を知る
「そんなはずは無い」と一人呟く
こんな嘘で、こんな嘘で
何が変わるというのだろう
散らばった言の葉に心揺れる
想い想いの影に触れる
「わかってたよ」と誰かの声がする
いつの間にか、時が過ぎて
忘れ、色褪せていくこと
怖くて苦しくて…
可笑しくて少し笑えるんだ
ひとひらの花びらが風に吹かれ飛んで行った
春は嫌いだ すぐ終わってしまうから
過ぎてしまえば きっと平気なはずさ
やっぱり春は嫌いだ
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