透明な空をね見上げては思い出す
あの頃の僕らは怖いものなどなかったね

いつもいつも生き急いで尖っていたよ
全てが敵に見えた
だけどある日ふと気付いたその全てをね
自分がね創り出していたことを

もうこれ以上もうこれ以上
無駄には出来ないさこの道の先をね
夢叶うにはまだまだ
遅くはないと思っている

最大の光はこの先に待っている
夜明け前一番闇深きこの世界が

今も今もこの心がまだ惹かれ合う
あの夢を叶えてと
ただ道の行く先待ってくれてる
優しさ溶け合って紡がれてく
想いよ届け

もうこれ以上もうこれ以上
無駄には出来ないさこの道の先をね
夢叶うにはまだまだ
遅くはない

届け
今この想いよ光に響き合って
奏で出す
今始まる奇跡の中
さあ僕らは共に歌おうか

尖って→とがって
闇深き→やみふかき
惹かれ合う→ひかれあう
紡がれてく→つむがれてく
奏で出す→かなでだす