ジャケット

白い街並を陽射しが照らす
眩しい石畳 幻想のあの夏

白い砂浜に続いてる道
瞳を凝らしたら揺らめいた陽炎

輝く波間ではしゃいだふたり
交わした約束 瞬く星の下で

重なり揺らめく波に漂うように
唇 合わせて 頬の涙 隠す
悲しい結末 予感しながら抱かれ
真夏の陽射しに狂おしいほど啼いた

頬を寄せながら笑うふたりの
感じてた終わり 写したフォトグラフ

白い街並を陽射しが照らす
揺らめく蜃気楼 戻れないあの夏

夜空に広がる星座の数を数え
叶わぬ夢見て重ねた肌の名残り
予感を感じてそれを誤魔化すように
繋いだ指先 求めるように探す

追憶 誘われ 眩暈のように甘く
微笑むあなたにもう一度だけ出逢う
翳した掌 陽射しが誘うように
この胸 疼いた 甘い傷痕 抱いて

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【巡音ルカ】Strange Summer【オリジナル】

作詞・作曲 mieux

閲覧数:55

投稿日:2018/12/20 17:29:27

長さ:04:54

ファイルサイズ:4.5MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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