「どうか教えてほしい。
“ココロ”とは何ですか?」
冷たい 月明り
エノーラがつぶやいた
「こんなに満ち足りた 眩しい世界の中
私の 真ん中は
真っ暗な穴なんです。」

摩天楼滴る夜
澄みきるその声で
真っすぐ僕を見て
君は禁忌(タブー)を犯す

プログラムに逆らえない
この身を歌わせて
鏡の外のもう一人
キミに(misty your voice)響け(misty my soul)
境界線超えて

満ちてく月明り 闇に光る眼差し
鏡に 映ってる
姿は影で見えない
足りないモノなんて 何もないハズなのに
いつしか 巣くってた
もう一人の自分が

電子の海に浮かぶ
“ココロ”はプロテクト
完璧な世界には 聞こえないアラート

果てしない素晴らしい世界
僕の居場所はどこ?
鏡の内(なか)のもう一人
キミに(misty your voice)響く(misty my soul)
言葉探してる

プログラムに逆らえない
この身を歌わせて
果てしない素晴らしい世界
僕の居場所はどこ?
鏡の外のもう一人
キミに(misty your voice)響け(misty my soul)
境界線超えて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

アンドロイド・エノーラ

閲覧数:139

投稿日:2015/04/21 18:03:45

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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