息を止めて気配を消して
立ち止まると一人になれる

風の音は雑音に消え
街灯には捨てられた猫

夢を見てたわ 長い夢を
街は飲まれた 人の波に

疲れたことにやっと気づく
公園の隅 捨てられた猫


一人で生きていくにはもう
寒すぎる時代で
小さな孤独を助けては
優しさを与えた


笑いながら正しく生きて
怒り抑え不幸になれる

それでもいつか認められて
笑顔が戻る拾われた猫


孤独に生きていくにはもう
辛すぎる時代で
私欲嫉妬視界遮り
夜は眩しすぎて
ら~…
上手く歌えないよ
それでも自分信じてみる
自分信じて行く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

都市

Meikoで作った楽曲の歌詞です。

初音ミクの楽曲、近未来都市の土台にしました。

閲覧数:323

投稿日:2008/01/10 00:05:58

文字数:262文字

カテゴリ:その他

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