【A】
僕の頭の中
忘れられない言葉

ふたり交わした誓い
今も覚えてる?

【B】
キンモクセイの木の下
幼いふたり見つめ合い

永久(とわ)の愛求めた
「ずっと一緒だよ」

【C】
離れない僕たちは
時の檻に守られて
肌に残る感覚と
君の温度 甘い香り
皆(みな)僕だけのもの

【D】
時が流れ続けば
例え世界が朽ちても
永遠に
離れない僕たちは
愛し合った ふたりだけの
時檻(じかん)があるから

【A】
光陰矢の如し
僕たちも歳をとり

いつの間にか大人に
さよならを告げた

【B】
キンモクセイの木の下
君の最後の言葉

「大丈夫 私たちには
檻があるから」

【C】
戻りたいあの場所に
君と僕がいた檻に
開(ひら)かれた時の檻の
中にいても さみしすぎて
壊れてしまうだけ

【C】
離れない僕たちは
時の檻に縛られて
ふたり眠りにつくとき
君の温度 甘い香り
思い返すだろう

【D】
最後の檻に入って
君の言葉思い出す
永遠に
離れない僕たちは
愛し合った ふたりだけの
時檻(じかん)があるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

時檻(じかん)

少しヤンデレっぽくなってしまった・・・?

初めて歌詞を書きました。
不明な点があればじゃんじゃん聞いてください。

閲覧数:177

投稿日:2011/10/15 09:56:31

文字数:461文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました