いつだって そこで微笑んでいるなら
弱いままの僕を照らして

朝の木漏れ陽 子供たちの声
やっと笑うことも増えてきた
駆け足で過ぎてく日々
まだ置き去りのままの心もあるし
昔とは違うけれど

行かなくちゃ でも何処へ?
導いてくれた君は もう 此処にいないよ

ねぇ…

お願い、僕と向こう側の空を繋いで
もうすぐ世界が眠りにつくから
ナガレボシにさ 強く祈っても
長い夜に ひとりで取り残されたまま

「あの星になって見守っているよ」

子供騙しだな、馬鹿にしていたけど
寂しいとき 見上げる空から
明るく照らしてくれるのが君だろ?

お願い、僕が向こう側の空へ行くまで
たまには夢の中へ逢いに来て
ナガレボシにさ なって降りてきて
長い夜を ふたりでの時間に変えよう

Eyes of Heaven
天に開いた小窓から見える
僕の姿は弱いままでも
いつだって そこで微笑んでいるなら
もう泣かない 明日も君に逢いに行こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Eyes of Heaven

katms様の歌詞募集曲に向けて書かせていただきました。
http://piapro.jp/t/03Hc

明るいけれど哀愁のあるメロディが
つよがりのように聴こえたのと、合わせて星空が頭に浮かんだので
このようなテーマになりました。
最後には、前向きになれるようにと願いを込めて。

閲覧数:227

投稿日:2015/04/19 01:41:29

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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  • katms

    katms

    ご意見・ご感想

    初めまして。歌詞を書いていただいてありがとうございます!!
    katmsという者です。

    歌詞を拝見させていただきましたが、すごく切ない中にそれでも前に向かっていくという
    イメージが盛り込まれていてとても良く感じました!!!

    他の方の歌詞としっかり吟味して結果を報告させていただきます!

    2015/04/20 00:33:36

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